「こたつに吸い込まれる猫が可愛すぎる|冬のこたつとチョロの日常」

冬のこたつは密室だった

冬と言えばこたつ。
今年も例年通り、しっかり寒い。
そして猫も寒いらしく、こたつがスイッチがONになると、もれなく猫のチョロが吸い込まれていく。

今日も雪が少しちらついていたので、
当然のようにチョロはこたつの中へ。

チョロが低温火傷してはいけないので、
こたつの温度は中くらいに下げる。
私の優しさがわかっているのか、
チョロはゴロゴロと喉を鳴らしながら、すぐに夢の世界へ旅立った。

しばらくして、そっとこたつ布団をめくってみる。

そこには、
完全に腹だし全開のおっぴろげー状態の猫がいた。

警戒心? 何それ。
恥じらいは? どこ置いてきた。

あまりの無防備さに、
「今ならお腹触れるのでは?」という悪魔の囁きが聞こえる。
しかし私は我慢する。
ここで触ったら、絶対噛まれる。そぅチョロの睡眠を妨げる者は許されないのである。

それから約1時間。

私はずっと、あるものを我慢していた。
そう、プーである。
言い換えれば、おなら。

ついに限界を迎え、
音もなく、こたつの中に放たれたそれは、すかしっぺ
においだけが確実に広がっていった。

数十秒後。

こたつの中から、ぬくっとチョロが出てきた。鼻を低く構え、
「……今、何か起きましたよね?」という顔。

そして鼻息荒めの深呼吸。

さすが嗅覚が鋭い猫。完全に目が座っている。

やっぱりかぁ〜😅
密室でのプーは、猫でも耐えれない。

事態を収拾すべく、こたつは全オープン。
温もりと共にプーの香りが、部屋全体へ解き放たれ、空気清浄機が鬼作動している。

その様子をチョロは少し離れた場所から、
ジッと見ていました。

ごめんね、チョロ。バレないかなぁと思ったのだけどね、意外と臭かったね。