ソイリッチで豆乳を手作り!手取り15万のケチな私が「どのくらいで元は取れるか」ガチ計算したレビュー

1Lの豆乳パックって、地味に重くなかですか? 買い出しの袋がずっしり重くて、家に帰る頃には「今日も筋トレ終了…」って白目剥きそうになります。

しかも私は、あの量をなかなか1人じゃ飲み切れないタイプ。開封してから「2〜3日以内に飲みきってください」なんて、正直無理ばいたい。

なんだかんだで、変な味や匂いがしないか毎回毎回、五感を研ぎ澄まして確認しつつ、4〜6日くらいは平気で粘って飲んでいるのですが(笑)、やっぱり最後は少し捨てる羽目になって、もったいないし、地味に罪悪感もありました。

そんな私がずーーっと悩んで、ついに清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのが、全自動豆乳メーカー『ソイリッチ』。

「飲みたい分だけ作れる」「ゴミが減る」って本当なの?と半信半疑だったのですが、会社の人が持っていて、めちゃくちゃ推してきたんですよね。

「めっちゃおいしいよ!」ってね。

……はい、これでケチな私の心も決まりました(笑)。

実際に使ってみると、良いところもあれば「あ、ここは好みが分かれるな」ってところもありました。
この記事では、私が乾燥大豆(熊本産)を使って実際に作ってみた感想を、良いことも微妙なことも本音でまとめます。豆乳スープや豆乳パスタなどの簡単な使い方はもちろん、手取り15万の私が一番気になる「結局、元は取れるの?」のガチ計算(市販豆乳1L=250円で計算)もついでに載せておきます!

ソイリッチ本体と、今回使った国産(熊本産)乾燥大豆。右ができあがった豆乳
ソイリッチ本体と、今回使った国産(熊本産)乾燥大豆。右ができあがった豆乳

1. 私がソイリッチを買った理由!無駄・買い出し・ゴミの「3大ストレス」が激減

私がソイリッチに惹かれたポイントは、結局のところこの3つでした。

  • 飲みたい分だけ作れる(余らせて捨てなくていい!)
  • 買い出しの手間が減る(大豆さえストックすればOK)
  • ゴミが減る(あの潰しにくい豆乳パックが出ない!)

私の場合、「飲み切れずに捨てる」というあの瞬間の罪悪感が本当に嫌だったので、ここが一番グサッと刺さりました。

2. 乾燥大豆で作ってみた!国産大豆を選べるのが地味に良い

今回は近くのスーパーで買った国産大豆(安心の熊本産!)1kg=558円を使って作ってみました。
ソイリッチって、豆乳パックをわざわざ買わなくていいだけじゃなくて、「どんな大豆を使うか」を自分で100%選べるのが地味に良いですし、変に国産にこだわる時がある40代女性の一人暮らしは健康に気を使うのですよ。

  • 国産大豆(地元の美味しいお豆など)を選べる
  • 自分が納得できる材料だけで、無添加の豆乳を作れる
  • 大豆をストックしておけば買い物の回数が一気に減る

「健康のために毎日豆乳を飲みたい」という人ほど、この安心感とお手軽さは大きいかもしれないたい。

3. 正直にレビュー!ソイリッチで作った豆乳の味と「気になる口当たり」

いざスイッチを入れて待つこと約30分。出来立ての自家製豆乳をコップに注いで、さっそく一口飲んでみました。
会社の人が「めっちゃおいしいよ!」と激推ししていた通り、大豆の優しい甘みと濃厚なコクが口いっぱいに広がって、味は文句なしに美味しいです。

ただ……正直に言います。口当たりはサラサラではありません(※あくまで私の感想です)。

そらそうだろうね、市販の豆乳を作る過程で取り除かれてしまう「おから」が、ソイリッチは丸ごと全部入っているんだから。
イメージとしては、ちょっと粉っぽさが残る豆乳。
昔飲んでいた脱脂粉乳(保育園の時に飲んでいたのですよ、ぼこぼこのアルミの器に入れられたやつ、って何歳よ)、昔ダイエットのために頑張って飲んでいた、あの独特な「ちょっと粉っぽいプロテイン」の口当たりにすごく近いです(笑)。

だから、いつもの市販パックの調子で「わーい、体に良い豆乳だ♪」って一気に飲むと、「うっ、なんか違う…」「思ってたのと違う!」ってなる人は絶対にいると思います。

【注意】冷蔵庫で保存すると沈殿する!飲む前はシェイク必須

ソイリッチで作った豆乳をボトルなどに入れてしばらく冷蔵庫で保管しておくと、結構なレベルで沈殿します。
「基本的には飲む前にボトルを全力で振る」のが必須です。そうじゃないと、大豆のおいしい(あるいはドロドロの)栄養素たちが、すべて下に溜まってしまいます。

ソイリッチの豆乳はとろみがあり沈殿しやすい(スプーンですくった写真)
しばらくすると下に沈殿してくる豆乳。市販のサラサラ豆乳とは別物(※個人の感想)

4. 粉っぽさを完全克服!料理に混ぜれば「むしろ最高」になる我が家の定番3選

正直、このプロテインみたいな粉っぽい豆乳を毎日そのままストレートで飲むのは、ちょっとしんどいな……と最初は思いました。うわずみの豆乳だけ飲むっていうのもなんか違うしね。
ベースは美味いんだから、そのまま飲むから違和感があるだけで、他のものと混ぜたり料理に使ったりすれば全然いける、というかむしろそっちの方が最高だということに気づいたのです!おから丸ごとの濃厚さが、料理に深いコクを出してくれます。

今やすっかり私のヘビロテメニューになった、簡単おすすめレシピを3つご紹介します。

① 【約5分】大満足の豆乳コンソメスープ

  • 材料(1人分)
    • ソイリッチ豆乳:200〜250ml
    • 冷凍野菜:ひとつかみ(その日にある余り野菜でもOK)
    • ウィンナー:1本(包丁を出したくないので手でちぎる!)
    • コンソメ:小さじ1(適当でよかろうもん)
    • とろけるチーズ:ひとつかみ(お好みで)
  • 作り方
    耐熱カップに材料を全部入れる ➔ レンジで温める ➔ 混ぜる。これだけで濃厚な絶品スープの完成ばい。

② 【約1分】一番読みやすい!豆乳バナナジュース

  • 材料(1人分)
    • ソイリッチ豆乳:200ml
    • バナナ:1本
  • 作り方
    ミキサーに入れてスイッチを「ガー!」と入れるだけ。バナナのトロみと合わさることで、あの気になる粉っぽさが綺麗に消え去ります。口当たりが気になる人ほど、これが一番ラクで美味しく飲めるのでおすすめです。

③ 【約10分】あさりの旨みが抜群!なんちゃってクリーム豆乳パスタ

これが想像以上にうまい。豆乳ってそのままだと口当たりが気になることがあるけど、パスタにすると全然気になりません。むしろコクが出て“ちゃんとクリーム感”になります!冷凍あさりの旨みが出るので、味が決まりやすいのも最高に良かったたい。

ソイリッチの豆乳で作った豆乳クリームパスタ(ほうれん草と冷凍あさり、シチューの素)
豆乳クリームのアサリとほうれん草パスタ
  • 材料(1人分)
    • パスタ:1人前、ソイリッチ豆乳:150〜200ml、冷凍あさり:適量
    • 市販のクリームシチューの素:1かけ前後(様子を見ながら調節)
    • お好みの具:ウィンナー、ベーコン、冷凍ほうれん草など適当に
    • とろけるチーズ、黒こしょう:少々(あれば)
  • 作り方
    パスタを茹でる ➔ 具と冷凍あさりを温める ➔ 豆乳を弱火で温める ➔ シチューの素をパキッと割って溶かす ➔ 茹で上がったパスタを絡める ➔ チーズと黒こしょうで完成!
  • ワンポイント
    豆乳はグラグラ沸騰させると分離してしまうけん、弱火で優しく「温める」感覚で作るのがちょうどいいコツです。

5. 購入前に知っておきたい!実際に使って分かった2つの注意点

大満足のソイリッチですが、「ここは事前に知っておくべきたい」というリアルな注意点もありました。

① 【実験】豆腐も作ってみたけれど…私はおすすめしない!

実はソイリッチで「豆腐」も作ってみたんですが、私には正直微妙でした。
上澄みの上のほうはなんとなく豆腐っぽくなるものの、下のほうがほぼ「豆」みたいな塊になってしまって、あんまりおいしくなかったとです。なので私は「豆腐目的で買うならおすすめしない」という結論に達しました(※あくまで個人の感想です)。 

② 「豆乳=痩せる」は勘違いだった!?

豆乳ダイエットって昔流行ったことがあったので、「豆乳は痩せる!」と思い込んでました。でもこれは注意が必要!おいしい*おいしいと毎日飲むと、かなりの確率で太っていくと思う。
私はもともと納豆が大好きで、ある日「納豆+豆乳+味噌汁」みたいにトリプル大豆パワーで食べていたんですが、今思うとタンパク質(&カロリー)の摂りすぎっぽかったです(笑)。なので「豆乳を追加でガバガバ飲めば痩せる」じゃなくて、いつもの食事の置き換えで使うのが正解だと思います。

6. 【ガチ計算】ソイリッチはいくらで元を取れるの?

お財布の紐が固い私が、一番気になっていたコスパをざっくり計算してみました!

熊本産大豆1kg(558円)で豆乳は約13.3L作れた

私の作り方は「大豆60gで800ml(0.8L)の豆乳」です。だから大豆1kg(1000g)で作れる全体の豆乳は……

  • 1000g ÷ 60g ≒ 16.6回
  • 16.6回 × 0.8L ≒ 約13.3L

大豆代だけで計算すると、558円 ÷ 13.3L ≒ 1Lあたり約42円!
私がいつも買っていた市販の豆乳パックは1L=約250円だったので、材料費だけ見るとかなり安くなりました(※電気代・水道代・手間は別)。

ソイリッチ本体代(14,980円)は何回作れば元が取れる?

  • 市販豆乳:1L=250円
  • 自作豆乳(大豆代のみ):1L=約42円
  • 差額:1Lあたり 約208円 お得!

本体代(14,980円)をこのお得な差額で割ると、14,980 ÷ 208 ≒ 約72L。
私の作り方は1回で800ml(0.8L)なので、72L ÷ 0.8L = 約90回。

つまり、【約90回】作ったら、めでたく本体代の元が取れる計算になりました!
(※大豆代のみで計算しています。電気代・水道代・手間は別)

でもケチな私は、この計算以前に「1Lパックのあの重い買い出し&飲み残して捨てるストレスがゼロになる」だけでも、すでに十分すぎるほどの価値を感じとります。

結論:ソイリッチをおすすめ出来るひと・出来ないひと

ソイリッチは、以下のような人に間違いなくおすすめです!

🟢 おすすめできる人

  • 1L豆乳パックの重さ・買い出し・ゴミが地味にストレスな人
  • 飲み切れずにもったいないけど捨ててしまうことが多い人
  • 豆乳を料理(スープ・パスタ・スムージーなど)にガンガン使う人
  • 国産大豆など、安心の材料を自分で選びたい人

🔴 合わないかもしれない人

  • 市販のサラサラした豆乳の口当たりが絶対に好きな人
  • 豆乳を単品でゴクゴクすっきり飲みたい人
  • 美味しい「豆腐」を作る目的で買いたい人(私は微妙でした)

元を取るための「残り90回(もうちょっと減ってますが!)」を目指して、今日も私はソイリッチで美味しいお料理を作るばい!