【実証レビュー】ソイリッチで豆乳を作ってみた

1Lの豆乳パックって、地味に重い。買い物の袋がずっしりして「今日も筋トレか…」ってなる。

しかも私は飲み切れないタイプで、開封してから2〜3日なんて無理。結局いつも少し捨てる羽目になって、もったいないし罪悪感もある。

そんな私がずっと悩んで、ついに買ったのが豆乳メーカーのソイリッチ。

「飲みたい分だけ作れる」「ゴミが減る」って本当なの?と思っていたら、会社の人が持っていて、めちゃくちゃ推してきたんですよね。

「めっちゃおいしいよ」

……はい、心が決まりました。

実際に使ってみると、良いところもあれば「ここは好みが分かれるな」ってところもありました。

なのでこの記事では、私が乾燥大豆(熊本産)で作ってみた感想を、良いことも微妙なこともまとめます。

豆乳スープや豆乳パスタなどの簡単な使い方、そして「結局、元は取れるの?」の計算(市販豆乳1L=250円で計算)も、ついでに載せておきます。

ソイリッチを買った理由:無駄が減る・買い出しが減る・ゴミも減る

私が惹かれたポイントは、結局この3つでした。

  • 飲みたい分だけ作れる(余らせて捨てない)
  • 買い出しの手間が減る(大豆さえあればOK)
  • ゴミが減る(豆乳パックが出ない)

私の場合、「飲み切れずに捨てる」がほんとに嫌だったので、ここが刺さりました。

乾燥大豆で作った。国産(熊本産)を選べるのが地味に嬉しい

今回私は、スーパーで買った国産大豆(熊本産)1kg=558円を使って作りました。

ソイリッチって、豆乳パックを買わなくていいだけじゃなくて、「どんな大豆を使うか」を自分で選べるのが地味に良いなと思います。

  • 国産大豆を選べる
  • 自分が納得できる材料で作れる
  • 大豆をストックしておけば買い物回数が減る

「健康のために豆乳を飲みたい」人ほど、この安心感は大きいかも。

ソイリッチ本体と、今回使った国産(熊本産)乾燥大豆。右ができあがった豆乳
ソイリッチ本体と、今回使った国産(熊本産)乾燥大豆。右ができあがった豆乳

実際に使ってみた、音は“そこそこ”する。でも私は気にならなかった

買う前から「音がうるさい」って話は聞いてました。

で、実際どうだったかというと——

確かに、そこそこ音はしたが、そこまで気になりませんでした。

  • 30分ずっと動きっぱなしではなく、定期的に動く感じ
  • 30分程度で終わる
  • そもそも深夜には作らない(仕事終わりに作るだけ)

仕事から帰ってきてセットして、お風呂入ってる間に完成。

この流れ、普通に便利です。

味は良い。でも“さらさら豆乳”だと思うとギャップがある

まず一つ言えることがある。

味は良い。うまい。

でも、口当たりはサラサラではない(※私の感想)。

そらそうだろうね。豆乳では取り除いていたおからが丸ごと入ってるんだから。

イメージとしては、粉っぽさが残る豆乳。昔飲んでいた脱脂粉乳や昔ダイエットで飲んでた、ちょっと粉っぽいプロテインの口当たりに近い。

だから、いつもの調子で「豆乳だ♪」って飲むと、

「なんか違う」「思ってたのと違う」ってなる人はいると思います。

注意:冷蔵庫で保存すると沈殿する。飲むなら振るの必須

ソイリッチの豆乳、しばらく保管すると結構沈殿します。

「さらさらが飲みたい」なら上澄みだけ飲むのもアリだけど、必ず振ってくださいね。

そうじゃないとドロドロの大豆が下に溜まってます(写真)

ソイリッチの豆乳はとろみがあり沈殿しやすい(スプーンですくった写真)
しばらくすると下に沈殿してくる豆乳。市販のサラサラ豆乳とは別物(※個人の感想)

この粉っぽい豆乳を毎日飲むのはしんどい。と思ったけど、

そのまま飲むから違和感があるだけで、混ぜたり料理に使えば全然いける。

というか、むしろそっちの方が最高。

今の私の定番は、この3つです。

ソイリッチ豆乳のおすすめ活用3選(簡単3分クッキング風)

1)豆乳コンソメスープ(約5分)

材料(1人分)

  • 豆乳:200〜250ml
  • 冷凍野菜:ひとつかみ(or その日にある野菜)
  • ウィンナー:1本(手でちぎる)
  • コンソメ:小さじ1(適当でOK)
  • とろけるチーズ:ひとつかみ(お好み)

作り方

耐熱カップに全部入れる → レンジで温める → 混ぜる(必要なら追加でチン)


2)豆乳バナナ(1分)

材料:豆乳200ml+バナナ1本

作り方:ミキサーでガー、それだけ。

口当たりが気になる人ほど、これが一番ラクで飲みやすいです。


3)豆乳パスタ(シチューの素で“なんちゃってクリーム”)(約10分)

材料(1人分)

  • パスタ:1人前
  • 豆乳:150〜200ml
  • クリームシチューの素:1かけ前後(商品で濃さが違うので様子見)
  • 具:ウィンナー/ベーコン/きのこ/冷凍ほうれん草など適当
  • とろけるチーズ:ひとつかみ(あれば)
  • 黒こしょう:少々(あれば)

作り方

パスタを茹でる → 具を温める → 豆乳を弱火で温める → シチューの素を溶かす → パスタを絡める → チーズ&黒こしょうで完成

ポイント

豆乳はグラグラ沸騰させない。弱火で「温める」感覚がちょうどいい。

とろみが強いときは豆乳を足す、薄いときは素をちょい足しでOK。

ソイリッチの豆乳で作った豆乳クリームパスタ(ほうれん草と冷凍あさり、シチューの素)
豆乳クリームのアサリとほうれん草パスタ

これが想像以上にうまい。豆乳ってそのままだと口当たりが気になることがあるけど、パスタにすると全然気にならない。むしろ**コクが出て“ちゃんとクリーム感”**になる。

冷凍あさりの旨みが出るので、味が決まりやすいのも良かった。

実は豆腐も作ってみたけど…私はおすすめしない

豆腐も作ってみたんですが、私には微妙でした。

上澄みの上のほうは豆腐っぽくなるけど、下のほうがほぼ「豆」みたいな感じになってしまって、あんまりおいしくなかった。

なので私は「豆腐目的ならおすすめしない」という結論です。

(※個人の感想です)

「豆乳=痩せる」は勘違いだった。ここだけ注意

豆乳ダイエットって流行ったことがあったので、「豆乳は痩せる」と思い込んでました。

でもこれは注意が必要。

おいしいおいしいと飲むと、かなりの確率で太っていくと思う。

私はもともと納豆が大好きで、納豆+豆乳+味噌汁みたいに食べていて、今思うとタンパク質(&カロリー)取りすぎっぽかった。

なので「豆乳を追加で飲めば痩せる」じゃなくて、置き換えで使うのが良いと思います。

コスパ計算:熊本産大豆1kg(558円)で豆乳は約13.3L作れた

私の作り方は 60gで800ml(0.8L)。

だから1kg(1000g)で作れる豆乳は…

  • 1000g ÷ 60g ≒ 16.6回
  • 16.6回 × 0.8L ≒ 約13.3L

大豆代だけで計算すると、

  • 558円 ÷ 13.3L ≒ 1Lあたり約42円

私が買っていた市販豆乳は 1L=約250円だったので、材料費だけ見るとかなり安くなりました。

(※電気代・水道代・手間は別)

ソイリッチ本体代(14,980円)は何回作れば元が取れる?

ここも気になったので、ざっくり計算してみました。

  • 市販豆乳:1L=250円
  • 自作豆乳(大豆代のみ):1L=約42円
    → 差額は 約208円/L お得

本体代(14,980円)をこの差額で割ると…

  • 14,980 ÷ 208 ≒ 約72L

私の作り方は「1回で800ml(0.8L)」なので、

  • 72L ÷ 0.8L = 約90回

→ 約90回作ったら、本体代の元が取れる計算になりました。

※大豆代のみで計算しています(電気代・水道代・手間は別)。

でも私は「1Lパックの買い出し&飲み残しストレスが減る」だけでも、すでに価値は感じてます。

結論:ソイリッチはこんな人におすすめ

おすすめできる人

  • 1L豆乳パックの重さ・買い出し・ゴミが地味にストレスな人
  • 飲み切れず捨ててしまうことが多い人
  • 豆乳を料理に使う人(スープ・パスタ・スムージーなど)
  • 国産大豆など、材料を自分で選びたい人

合わないかもしれない人

  • 市販の“さらさら豆乳”の口当たりが好きな人
  • 豆乳を単品でゴクゴク飲みたい人
  • 豆腐目的で買いたい人(私は微妙だった)

悩んでる人がいたら、この記事が参考になればうれしいです。


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