猫の写真で健康状態がわかるAI「CatsMe」は本当に当たるのか?病気の愛猫チョロで試した正直レビュー実証

インスタで猫動画を見ていたら、流れてきた広告に「CatsMe」というアプリが出てきました。

「写真1枚で愛猫の健康がわかる」
「獣医が気づく異変、あなたも気づける」
「世界40万人の愛猫家が使用中」

……これは気になる。

もし本当に写真だけで異変に気づけるなら、早期発見につながるかもしれない。
そう思って、実際に試してみることにしました。

AIで愛猫の健康状態がわかるCatsMeの料金

無料3日間のお試しもあったので、さっそく登録。

ただ、ここは少し注意です。

無料体験と言っても、「3日だけ使って終わり」ではなく、先に年間プランへ登録するタイプでした。
期間内に解約しないと自動課金になるので、そこはかなり注意した方がいいです。


ちなみに私が登録した時(2026年5月時点)では、

  • Apple経由:年額 約8000円
  • 月額:約1800円という表示でした。

さらに、登録画面では最初に「月16000円→今だけ半額」のような表示も出ていました。

ただ、登録経路やタイミングで料金が変わるみたいです、Googleで検索すると違う金額でしたよ。契約の仕方で後からすごくイライラ(後悔とか)なるかもです。

実証スタート

さて、今回モデルになってもらうのは、うちのチョロちゃん。

現在2歳未満のサバ白の女の子で、肝臓の数値がかなり悪い状態です。

飼い主のPON

可愛いぽちゃりニャンコ😾ですよ。ちょっと病院に行く度に太っていくけど。

まずは最近の写真で診断。※各結果はプルダウンで表示しています

結果は……

「健康スコア91・リラックス度71」

飼い主のPON

えっ😳!!
普通の猫より肝臓の数値が5〜7倍くらい数値が高いけど・・・。
人間なら即入院レベルだよ。


チョロの場合、見た目ではわかりにくいタイプなのかもしれません。
どんどん過去写真でも診断してもらいましょう。

貧血(緊急輸血)と診断される約1ヶ月前の写真を診断

これは貧血と診断される約1か月前。
まだ病院へ行っていなかった時期の写真です。病院の先生曰く貧血の症状は数ヶ月前から出ていたはずって言っていたので、確実に貧血気味ですが「CatsMe」の診断はどうでしょうか?

結果は……

「健康スコア85・リラックス度76」

飼い主のPON

うーん🤨。
この時点で「元気なし」が出たら、かなり信頼できる「CatsMe」って思うわ。

でも、貧血って見た目ではわかりにくいこともありますよね。確かに痛くはないですよね。

貧血(緊急輸血)の数日前の写真を診断

さらに次は緊急輸血の数日前の写真。

本来ピンクで可愛い鼻もかなり真っ白で、明らかに血の気がなく元気がなかった頃です。

飼い主のPON

夏バテと思って、凶暴チョロがおとなしいから、やったーいまだー洗えーって!ジャブジャブ洗ったのだよね。ごめんねチョロ。

そして結果は……

「健康スコア100・リラックス度75」

……うーん。

飼い主のPON

これ、ダメなやつかな?かなり不信感。

緊急輸血直後を診断

流石にこれは分かるでしょう!緊急輸血直後の写真。

エリザベスカラーもつけているし、これは何か出るだろうと思ったのですが……

結果。

「健康スコア89・リラックス度71」

飼い主のPON

だめだこりゃ〜。
チョロの目元には活気が感じられ・・・って、さっきまで死にかけてましたよ。

チョロはサバ白なので、鼻の色の変化も体調判断のポイントになるタイプだと思うのですが、CatsMeでは判断できてませんでした。

その後、

「チョロの場合、診断がおかしい気がする」と送ったところ、詳しいチョロの状況の内容を聞かれました(AIチャットが)。

ただ、エリザベスカラーまでつけて体調不良アピールまでしているのに、「写真だけで健康診断」とは少し違うかな……と感じました。

ネットから具合が悪い猫の写真も診断

ちなみに、ネットから明らかに体調が悪そうな猫の写真を判定させました。

流石に「健康スコア10・リラックス度43」の判定が出ました。

なので、まったく判定できないわけではなさそうです。
でもネットから画像と気づいたのかな、「信頼をなくしたみたいだね。」と回答があったよ。

ただ、少なくともチョロの場合は、AIだけで体調を判断するのは難しいみたい。

結局のところは・・・。

結局、AIは万能ではないので毎日の観察(愛猫との触れ合い)なんですよね。

「今日は食欲あるかな?」
「鼻の色いつもと違わないかな?」
「動き方、なんか変じゃない?」
「耳と肉球の温度は?」

そういう小さな変化に気づくのは、やっぱり一緒に暮らしている飼い主なのかもしれませんね。

今回の記事は2026年5月時点の結果です。
AIは日々すごいスピードで進化しているので、試した時期によっては違う診断になるかもしれません。